ニュージーランド ワーキングホリデー旅行記

ワーキングホリデーを利用してのニュージーランド旅行。
旅行の記録とそこで学んださまざまなことを美しい写真とともにお届けします。

ビル群に圧倒された日:Coromandel半島→オークランド→Whangarei

タイヤを買う。中古品がなかったので、再生タイヤを買う($82)。これ以上トラブルが起きると嫌なので、先を急ぐ。

未舗装の道をひやひやしながら走る。道は細いし見通しは悪い。タイヤも気になる。

Coromandel半島

途中、カウリの大木、滝を見る。滝壷で泳げるところがあるということだったのが、結局行かなかった。

Coromandel半島の西側に出る。東側の賑やかなリゾート地とは対象的に、寂しげな海岸線が続く。ボートを牽引している車が多い。

Coromandel半島の入り口、Thamesに到着。リゾート地への入り口の町なので、小さな町なのにもかかわらず、大きなモールがある。

工事中で、車線規制にあう。工事の様子を眺める。
先頭のトラックが砂利を撒き、後ろの車がアスファルトを敷く。最後の車が舗装。あっという間に道路ができあがる。ただし、路面状態は日本のものと比べものにならないほど悪い。

オークランドを通過

S.H.1に復帰。入ったとたんにMotorway。車線も、オークランドに近づくにつれてどんどん増えていく。やがて、高層ビル群が見えてくる。すごい大都会。この旅行が終わったらこんな町に住むとは信じられない。

最後まで旅行は終わっていないのでさらに北上。Habor Bridgeを渡る。両側あわせて8車線。凄いの一言に尽きる。

あっという間にオークランドを出て、さらに進む。何カ所かのモーターキャンプへ行くが、満室だったり高かったりしてなかなか決まらない。結局、オークランドから140kmほど離れたWhangareiまで行く。

Whangarei

Whangareiに着くが、なかなかモーターキャンプが見つからず迷いまくる。結局チェックインしたのが7時30分。すぐ、ご飯を食べるために出かけようと思ったら鍵が壊れている。直してもらうのに10分かかる。この直し方では、またすぐに壊れるだろう。

壊れたら直すではなくて、壊れないように作ることは出来ないのだろうか。鍵の付け方も雑。この旅行中、鍵が閉まりやすかったところはほとんど無かった。

水道の蛇口も同じ。使いやすいようにという前提がないため、無茶句茶な場所についている。シンクに鍋を置き、蛇口をひねっても水が入らなかった場所が多かった。蛇口を閉めても水がぽたぽた落ちる。以前からわかっていたが、使う人のことを考えて物を作る、他の人の身になって物事を行う、言うということに関しては日本人の方が圧倒的に優れている。

Pak'n Saveへ行くが、もう閉まっている。Big Freshを見つけ買い物をする。

夕食後、Kitchenへ行ったら、台所で魚をさばかないでくださいの表示が。理解できない。何が気持ち悪いと言うのだろう。鶏肉をさばくことの方が数倍気持ち悪い。

スケジュール

ニュージーランド南島の旅

ニュージーランド北島の旅