ニュージーランド ワーキングホリデー旅行記

ワーキングホリデーを利用してのニュージーランド旅行。
旅行の記録とそこで学んださまざまなことを美しい写真とともにお届けします。

バンジージャンプを見た日:クイーンズタウン→ワナカ

Arrowtown

クイーンズタウンを離れる。まず、Arrowtownへ。ニュージーランドの中でも小さな町だが、お土産物屋ばかりで生活感が全くない。まるで、観光のために何もない所に造られているようだ。とりあえず、町中を見る。ドライフラワーの店以外はこれといったものはない。町の一番奥にある博物館へ。ゴールドラッシュで栄えた町らしく採金に関する道具の展示が多い。

バンジージャンプ見学

 

あまりの小ささにアッケにとられながら出発。

Kawarau Riverでバンジージャンプを見学。国道沿いで駐車場もあるので見物客が多い。峡谷にかけられた橋から飛び降りるという形になっていて、高さは約43mある。最初は真ん中のあたりの見物台から見ていたが、あまり怖そうに見えなかったので下へ行くが、さすがに見上げると高いような気がする。次に橋から見下ろす。さすがに高い。やめてしまう人もいた。

さらに近づいて構造を見る。
まず、体重にあわせて重りをつけ、それによってギリギリまで落ちるようにしているようだ。ここから飛び降りると、下で待ち受けているボートが落下地点まで迎えに来てくれる。

受け付けに戻り値段を聞くと、ビデオ、Tシャツ込みで$129!。お金がないので、バンジージャンプに使う紐を買った。細いゴムがいくつも束ねられている。

Queenstown Dried Flower

Queenstown Dried Flowerというドライフラワー屋へ。ここは専門店で、驚くほどたくさんのドライフラワーが置いてある。

外には、見世物用の子羊が2匹いて人間が近づくと走って寄ってくる。羊にまつげがあることには驚いた。

ワナカ

ワナカ。町中は、Tekapoと同じくらいの大きさ。クイーンズタウンとは違ってニュージーランドらしく、日曜なので店を閉じている所が多い。換算とした雰囲気。

Lake WanakaもLake Wakatipuと同じように溢れたようで、一部の道路が通行止めになっている。たいして見る所もないので、モーターキャンプへ行って宿をとる。

夕食。この町も田舎なのでものが少なくて高い。売っているものと食べたいものがやはり合致しなかった。

スケジュール

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