ニュージーランド ワーキングホリデー旅行記

ワーキングホリデーを利用してのニュージーランド旅行。
旅行の記録とそこで学んださまざまなことを美しい写真とともにお届けします。

入場料の高さに惑わされた日:ロトルア

町を観光。人口のわりにはなかなか規模が大きい。お土産物屋もたくさんある。特に目立ったのは、ハングル文字の看板が踊っているお土産物屋。韓国料理のレストランも多い。おまけに、韓国、日本食料品店まである。後でわかったことだが、韓国人はロトルアが好きらしい。

久々にお土産物屋に入る。あわびのエキスを見つける。韓国人には人気の商品なのだろうか。日本語でも体によい成分が含まれていると書かれてあったがいまいち納得いかない。

昼は、モーターキャンプで作る。八宝菜と、インスタントの韓国のスープ。やはり、とても辛かった。

入場料の高さに戸惑う

午後からは少し遠くまで行こうとWaitapu  Thermal  Valleyへ行く。入場料、なんと$9.50。同じようなものがTaupoでは$5だったのに。値段に納得いかず諦める。近くの間欠泉へ行く。時間外だったので、間欠泉はみられなかったが、すぐ脇でピンクや黄色の岩、Taupoでみたような湯気が上がっている岩を見つける。

そこからしばらくドライブした所にあるMud Pool(泥の池)へ。かなり大きな池がぶくぶくとわいている。しかもかなり近くでみることが出来た。そこらじゅうで常に50cm以上の高さまで泥が吹き上がっている。かなりの迫力だった。

Waimangu  Valleyへ行くが、ここもかなり料金が高い。歩くだけで$10、船に乗ると$28。ここも諦める。

ドライブ中に、Blue  Lakeというきれいな湖を見つける。ここを通り過ぎ、次の目的地、Burried Villegeへ。火山の噴火で滅びた村が再現されているらしい。
入場料$9.50。高すぎる。またここも入れない。すべての入場料が、ガイドブックに書かれている値段から値上げされている。物価水準に比べて高すぎる。

モーターキャンプに帰り、夕食をとった後、プールへ。あまり大きくないプールだがまずまず楽しんだ。

出た後、たまにはと思ってビリヤードをする。50C入れると玉が出てくる。始めたとたん、子供がやってきて後10分で終了だから早く終わらせろとせかしに来る。しまいにはビリヤード台に手を置く。凄い迷惑。日本なら、最後の客が終わるまでは待っている。

結局思ったようには楽しめなかった。

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