ニュージーランド ワーキングホリデー旅行記

ワーキングホリデーを利用してのニュージーランド旅行。
旅行の記録とそこで学んださまざまなことを美しい写真とともにお届けします。

アザラシを見た日:ダニーデン→Invercargill

3日間滞在したダニーデンを後にしてInvercargillへ。

途中、Balcluthaという町による。最初は、この町の存在すら知らなかったが、以外と大きな町だったのでちょっと見ることにする。

小さい町なのにもかかわらず、クライストチャーチにもあったArthur Barnettという店があることに驚く。それよりも、その小ささにもっと驚く。
この町の後、景色がきれいで遠回りのルートと近道の2つの分岐点が来る。急いでいたわけではなかったので遠回りルートを行くことにする。

Fur Seal Colony

Fur Seal Colonyを見つける。観察小屋から見ていたが、海岸まで行けそうだったので近づいてみる。

アザラシが逃げないように静かに静かに近づく。10mくらいまで近づいたところで2頭のアザラシをカメラに収める。ここでは、Yellow Eye Penguinも見られるということだったが、夕方以降にならないと海岸近くまで戻って来ないということだったのであきらめる。
コロニーのすぐ近くのNugett Pointにある灯台へ行く。この辺りで昼食をとる。

Chathedral Cave

昼食後、Balcluthaの本屋で見つけた絵葉書にあったChathedral Caveへ。途中、Matai Fallという滝を見つけ10分くらいのトレッキングをする。Mount Cookのトレッキングコースよりも植物の種類が豊富だし、山奥らしい雰囲気もあるしとてもよかった。

Cathedral Cave近くの駐車場に到着。干潮の時しか見ることができないということだったので早速潮の満ち引きのタイムテーブルを見る。もう干潮は過ぎてしまって潮が満ち始めていることを知り、急いで海のほうへ。

砂浜まで行くと、もう岩場まで波が来ているのが見える。あきらめかけながらも行くと、まだ満ちはじめなのか波が引いた瞬間に走れば見にいけそう。靴を脱いで走って行くと大きな洞窟を発見。中をささっと見て写真を撮って退散。

Invercargill

いろいろ観光していたので、予定よりも大幅に遅れてInvercargillに到着。

Invercargillは、他のニュージーランドの町とは違い、平地にあり道も広い。ここは、世界最南端の都市だそうだ。夕方になっていたので泊まるところ探す。結局またモーターキャンプに泊まることになる。

この日泊まったところは、Residentの人の数が異様に多く、なんだか好きになれなかった。荷物を下ろした後、目的地の1つであるPak'n Saveへ行き、夕食の材料を買い込もうと思ったが、あまり大きくなかったのでこの日リニューアルオープンしたばかりのCountdownへ。結局、どちらにも大したものがなかったのでケンタッキーとマックでTake Awayすることにする。おかげで、モーターキャンプのキッチンでResidentの人と関わらずにすむ。

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